母親心理学講座
充実したライフワークにするために!母親心理学講座 開講!

【日常に役立つ母親心理学】
元NHK文化センター心理学講師 ワークショップ 講演会 PTA承ります。
テーマ「なかなか自立しない子供を自立させるには」
テーマ「子供をダメにする言葉 自立させる言葉」
テーマ「勉強を好きになる秘訣」
テーマ「発達障害に役立つ心理学講座」など
講師 央樹(おうじゅ)
【体験談】
◆とても面白い話が聞けて良かったです。自分の事を知るきっかけになりました。
◆心の成り立ちは潜在意識が圧倒的と「一言」の言葉の裏には思いもかけない潜在意識が沈んでいることに驚きました。
◆すごく勉強になりました。考え方がポジティブになり、目からうろこでした。
◆思いもよらなかった言葉から自分の心理が分かるような気がしました!
お母さんの心理学講座 講演会受付中!
東京・仙台・山形 メディア 講演依頼はこちらから
テーマ 「子供の心・親の心」
日時 2012年 5月31日(木)10時〜12時
場所 山形市つばさ保育園
対象 幼・小・中学生の母親
定員 20名 満員御礼終了しました!
山形市の母体となっているつばさ保育園
【子供の心・親の心ワークショップ・体験談】
心の感情は何のためにあるのか、などと考えたこともありませんでした。
感じるため・・・相手の中に見えるものが自分の中にあうものだった。
先生のその話を聞いていただいて、自分の心が息子に投影してあの行動を起こさせていたんだ。一生懸命自立しようとしている息子、本当に恵まれた環境にいることに感謝します。
今日は内容がとても濃く人生の中で振り返った時に自分にもあてはまるところがありました。とても勉強になりましたことありがとうございました。
子供の頃からの感情はずっと変わっていなかった事は、ある程度自覚していました。子供のまま家族と接していたので長男・次男への想いも、夫へもぐらついたままだったのですね。今日はゆっくり時間と向き合い、家族と話をしたいと思います。ありがとうございます。
他の方の悩みを聞いていると、自分と重なる点があって私が抱えている悩みに対しても解決の糸口が見えてきました。「我慢」と言う言葉が講習中にたくさん出てきました。私もたくさん我慢して来たと思います。心の健全のためにも我が子に感情を感じさせることを我慢させないように気をつけたいと思います。

とても充実した時間でした。ありがとうございました。私も自分と向き合ってみようと思います。
とても貴重な時間でした。これから残りの人生を心軽くして笑顔で暮らせたらと強く感じました。カウンセリングの大切さ又機会にふれたいです。
実践的な事から学べてとても面白く(^^ゞこれからの自分にも役立てると思いました!ありがとうございました!
心理カウンセラーのお話はとても興味深くあっという間に時間が過ぎました。とてもためになりました。自分らしく生きていこうと思います。
人の話を聞いて、自分の心の内にも見えてくるような気がしました。
自分の中にある潜在意識というのはどんなものなのだろうと気になりました。
大変勉強になりました。ありがとうございました。勉強してみたいと思いました。
他の方の悩み、先生のアドバイスとても分かりやすく私にも通じるものがあり、とてもよかったです。
慌てず・あせらず・あきらめず お父さん お母さんのためのハッピーワークショップ ガミガミ イライラ 頭ごなしに怒ったり 自分にイライラしたりの子育てって大変!ワークショップで学んで楽で楽しい子育て目指しましょう!


母親心理学 「かかわる喜び つながる心」満員御礼終了しました!
日時 2010年12月11日(土)14時〜16時
場所 鈴川公民館
対象 中学生の母親 山形市立第4中学校PTA 定員 20名

2010年12月11日(土)第四中学校母親委員会ワークショップ(グループセラピー)を鈴川公民館で開催して参りました。
会場はきれいなところで設備もよく、委員会の役員の方もとてもよくして下さりありがとうございました。
男性2名女性15名 合計17名でのワークシップでタイトルは「かかわる喜び つながる心」思春期のお子さんと心を開いてコミュニケーションの取り方、旦那さまや奥様の関わり方などをお話させていただきました。
驚いたのは参加者全員が、このようなワークショップ(グループセラピー)を受けるのは初めてということでしたが、みなさんとても意欲的で、普段から子育てやお仕事とがんばっている方々ばかりでした。すぐにみなさんの気持は開き、愛に満ちたワークショップになったと思います。意欲を持って参加することは素晴らしいです。
この企画を開催して下さった運営部長のTさん。本当にありがとうございました。ご父兄の皆様に喜んでいただけて嬉しかったです。アンケートを取りましたがほとんどの方が充実されたようでわたくしも光栄です。心理療法家 斎藤。
【中学生の子供を持つ 母親委員会 ワークショップ 体験談】
今週一週間、とても忙しく、肉体的にも精神的にもバテバテの状態で今日のセラピーに来たのですが、この2時間でとてもゆったりできて、疲れが取れました。とても心地よい2時間でした。ありがとうございました。
もう少し学びたいと思いました。自分の親との親子関係は、意識していても、口に出してみることはありませんでした。口にしてすっきりしました。そして前向きにとらえて進んでいこうと思いました。
自分や、はっきり自覚していなかったことが分かって、自分の今の状態をしっかり受け止められると思いました。
本心を隠して、笑いを取る、自分のチャップリンのような性格を見透かされたような気持ちです。自分に正直に生きていきたいと思います。
自分の意識していなかった思いを感じたり、今後の自分やパートナー、子供との関係を思える時間でした。
家族とのつながりをはっきり指摘されたように思います。またお会いできるのを楽しみに仕事にPTA活動にがんばりたいと思います。
心の中の自分と会話できたような気がします。今日教えて頂いた事を意識して、これからの生活に生かしていきたいです。
自分ではなんとなく気付いていました。それを言葉にして改めて自分の心の中を深く見つめることができたようです。心の中の暗い部分に目をつむる(隠す)のではなく、一緒にこれからの生活に共に歩んでいきます。
【子育てで大切なこと】
年齢に問わず、子育てで大切なことは、子供と罪悪感でつながろうとはしないこです。なぜなら本当の心の「絆」は、罪悪感では生まれません。
子供のために生きている。そんな重い親の気持ちは、子供の負担になります。
一番大切なことは、親も自分の人生を歩んでいるという背中を子供に見せてあげることです。
こどもはあなたの言うとおりにはなりません。あなたのしている通りになります。
背筋を伸ばして歩んでいる。その姿を見せてあげられるといいですね。
カウンセリングはこちらから
もしも、あなたが子育てに苦しんでいたとしたら・・・
子供が言う事を聞かない、約束を守らない、コミュニケーションが上手くいかない・・・そう悩んでいるとしたら、必ず一人で抱え込まないようにしましょう。子供は、どんな体験をしてでも親を助けようとします。その為にあなたは葛藤が起こり、感情が動かされます。
彼らはそうしてあなたを癒したいと無意識で行動しています。ですから子供を変えようとしても上手くは行きません。あなたが癒されると子供は変わってくるでしょう。なぜなら、あなたの葛藤や感情を動かすことをわざわざしなくても済むからです。子供を助けたい願い、良い方向に進んで欲しいとと願うのであれば、まずは一番間接的に関わっているお母さんが楽になることが重要です。もしかすると離婚できなくて苦しんでいるお母さんを助けようとしているのかもしれません。勇気を持ってお子さんのためにも自分のためにもお母さんが自分と向き合い癒されましょう。幸せになるために遅すぎるということはありません。
また、書籍などで「親が子どものよい面を見つけて、そのことに喜びを抱きながら、日々の生活を送るという意識を失わないようしましょう。」とか「親は、子どものありのままの姿を肯定的に受け止め歓迎しましょう。」とか「子どもは親から充分に愛されていると感じてこそ自分の性格や能力に肯定的な実感を抱けるようになっていきます」とか・・・
そのような言葉多く見受けられますが、現場はそう簡単ではありません。
誰でもわが子にそうしたいと思っていても、そうできないのが現状です。では、なぜできないのか?
それは親が子供頃に親にそうしてもらえなかったからです。親自身が仕事で忙しかった、夫婦関係が良くなかったなど理由はさまざまです。良い悪いは関係なく、自分が与えてもらっていないことはどんな素晴らしい大人でも人には与えることはできません。英語が分かっていないと英語を教えられないのと一緒です。ですから子育てでも上手くいかないことがあるのです。親がその与えてもらえなかったという思いや悔しさなどいろんな感情を解放することでクリアになりあなたが与えらる人へと成長して行きます。お金は使うと減りますが心のエネルギーは脳と同じで使えば使うほど良くなります。愛を与えれば与えるほどあなたの愛は増えていきます。お母さんも癒されましょう。

◎子供が学校に行かない
子供が学校に「行かない」とき、無理に行かせようとはしないでください。ただお母さん一人で抱え込むのも大変です。焦らずのんびりでもなく、担任の先生や教頭先生、スクールカウンセラー、また市区の相談係りの方、お母さんが相談しやすい方を見つけ、お母さんお子さんの味方になってくれる方を2名以上持つことがポイントです。
お子さんが、学校へ行かないのではなく「学校に居られない」状況であることだと知っておきましょう。またそうなったいきさつも調べましょう。
親子関係が悪いのか、学校で上手くいっていないのか、また勉強の仕方が分からないのか・・・必ず何か理由が必ずあるはずです。
いじめや暴力は相手から抵抗する力も奪います。まず家庭が子供にとって安心できる場所になるように整えましょう。
学校でも上手くいっていないのに、親が子供をいじめることのないように気をつけましょう。親の焦る気持ちは十分に分かりますが、病気になれない子は不登校・非行という形で親に助けてのメッセージを送っています。
子供がなかなか学校に居られない理由を話さない場合は、焦らず親子の信頼関係を取り戻す必要があります。
親に理由を言わない要因の一つとして、自分は恥ずかしい、みじめだと思っています。そのことで親を傷つけたくないと感じています。ですからなかなか話そうとはしません。時間(信頼関係)が必要です。
また、「学校に行けなくなった」のは、お子さんの心の疲れを表しています。大人が人間関係や仕事のプレッシャーで病気やうつになるのと似ています。
しかし、これは心のガソリンが切れで体にも抵抗力がなくなり、自分を守ろうとしているいい知らせでもあります。これ以上、心が壊れてしまわないように避けているのです。
そう見ると、学校に行かないのも正常な反応です。
心が完全に壊れてしまうと正常な反応がしなくなり、ひどいいじめや扱いを受けているのにも関わらず学校へ行き続けてしまいます。一種の麻痺状態が起こってしまいその方が危険だと思います。
また、家族の誰かが専制君主のように振る舞い、威圧的・暴力的であったりなどの家族の問題のストレスが一番敏感な子供にでることもあります。
不登校とは、子供からの大切なメッセージで健康や家族の絆や間違った関係を見直す大変良いチャンスの岐路でもあります。
不登校のお子さんをお持ちの親御さんへ
○子供は本当の理由を絶対話さない
○子供と同じ目線で子供の気持ちを客観的に見る
○不登校のお子さんはいじめられて弱くみじめではなく「しっかりと自分を守る強さ」を持っています。
○子供を非行や犯罪から守れるのは、ルールやしつけだけではなく「親から大切にしてもらった」思い出から出てくる「この親を裏切れない」という心です。
対面・電話・スカイプ・カウンセリング
●不登校について悩んでいる親御さんへ
学校にいられない問題や両親の問題を抱えているお子さんは少なくありません。しかし、体のチェックも後回しにしないよう気をつけましょう。
不登校の隠れた原因 起立性調節障害
また、自閉症 アスペルガー症候群 ADHD ADDなど
これらは知的障害 学習障害がないため大人になるまで気が付かず、社会に出てから分かることもあります。
社会性・想像力・コミュ二ケーションに特徴があり遺伝性も高いと言われています。心のせいだけでなく隠れた問題も見逃さないようにしましょう。発達障害のお子さんは育てにくく親や先生からよく叱られ自己価値が低くなります。そのため攻撃性も高くなります。発達障害は早めに発見することで接し方が分かり親子関係の改善も早めに進んでいくでしょう。
※セラピストやカウンセラーが発達障害の知識がないといくらヒーリングを受けても絶対に改善しないところが出て来ます。そのうち何とかなるでしょうと曖昧なカウンセリングは避けましょう。
※知識があるセラピスト・カウンセラーであればヒーリングはとても効果的です。Healing・Iでは大人のアスペルガー症候群・ADHDに合ったヒーリングを手法も使っています。そのため改善されている方も多くいらっしゃいます。
●最近では、高機能自閉症・大人のアスぺルガー・自閉症スペクトラル発達障害の方へのサポート、アスペルガーの夫を持つカサンドラ症候群の奥様のサポートをしています。旦那さまとのコミュケーションでお困りの方はご相談下さい。対面・電話・スカイプカウセリング

【日常に役立つ母親心理学】
元NHK文化センター心理学講師 ワークショップ 講演会 PTA承ります。
テーマ「なかなか自立しない子供を自立させるには」
テーマ「子供をダメにする言葉 自立させる言葉」
テーマ「勉強を好きになる秘訣」
テーマ「発達障害に役立つ心理学講座」など
講師 央樹(おうじゅ)
【体験談】
◆とても面白い話が聞けて良かったです。自分の事を知るきっかけになりました。
◆心の成り立ちは潜在意識が圧倒的と「一言」の言葉の裏には思いもかけない潜在意識が沈んでいることに驚きました。
◆すごく勉強になりました。考え方がポジティブになり、目からうろこでした。
◆思いもよらなかった言葉から自分の心理が分かるような気がしました!
お母さんの心理学講座 講演会受付中!
東京・仙台・山形 メディア 講演依頼はこちらから

日時 2012年 5月31日(木)10時〜12時
場所 山形市つばさ保育園
対象 幼・小・中学生の母親
定員 20名 満員御礼終了しました!
山形市の母体となっているつばさ保育園
【子供の心・親の心ワークショップ・体験談】

感じるため・・・相手の中に見えるものが自分の中にあうものだった。
先生のその話を聞いていただいて、自分の心が息子に投影してあの行動を起こさせていたんだ。一生懸命自立しようとしている息子、本当に恵まれた環境にいることに感謝します。




とても充実した時間でした。ありがとうございました。私も自分と向き合ってみようと思います。




自分の中にある潜在意識というのはどんなものなのだろうと気になりました。


慌てず・あせらず・あきらめず お父さん お母さんのためのハッピーワークショップ ガミガミ イライラ 頭ごなしに怒ったり 自分にイライラしたりの子育てって大変!ワークショップで学んで楽で楽しい子育て目指しましょう!



日時 2010年12月11日(土)14時〜16時
場所 鈴川公民館
対象 中学生の母親 山形市立第4中学校PTA 定員 20名

2010年12月11日(土)第四中学校母親委員会ワークショップ(グループセラピー)を鈴川公民館で開催して参りました。
会場はきれいなところで設備もよく、委員会の役員の方もとてもよくして下さりありがとうございました。
男性2名女性15名 合計17名でのワークシップでタイトルは「かかわる喜び つながる心」思春期のお子さんと心を開いてコミュニケーションの取り方、旦那さまや奥様の関わり方などをお話させていただきました。
驚いたのは参加者全員が、このようなワークショップ(グループセラピー)を受けるのは初めてということでしたが、みなさんとても意欲的で、普段から子育てやお仕事とがんばっている方々ばかりでした。すぐにみなさんの気持は開き、愛に満ちたワークショップになったと思います。意欲を持って参加することは素晴らしいです。
この企画を開催して下さった運営部長のTさん。本当にありがとうございました。ご父兄の皆様に喜んでいただけて嬉しかったです。アンケートを取りましたがほとんどの方が充実されたようでわたくしも光栄です。心理療法家 斎藤。
【中学生の子供を持つ 母親委員会 ワークショップ 体験談】








【子育てで大切なこと】
年齢に問わず、子育てで大切なことは、子供と罪悪感でつながろうとはしないこです。なぜなら本当の心の「絆」は、罪悪感では生まれません。
子供のために生きている。そんな重い親の気持ちは、子供の負担になります。
一番大切なことは、親も自分の人生を歩んでいるという背中を子供に見せてあげることです。
こどもはあなたの言うとおりにはなりません。あなたのしている通りになります。
背筋を伸ばして歩んでいる。その姿を見せてあげられるといいですね。
カウンセリングはこちらから
もしも、あなたが子育てに苦しんでいたとしたら・・・
子供が言う事を聞かない、約束を守らない、コミュニケーションが上手くいかない・・・そう悩んでいるとしたら、必ず一人で抱え込まないようにしましょう。子供は、どんな体験をしてでも親を助けようとします。その為にあなたは葛藤が起こり、感情が動かされます。
彼らはそうしてあなたを癒したいと無意識で行動しています。ですから子供を変えようとしても上手くは行きません。あなたが癒されると子供は変わってくるでしょう。なぜなら、あなたの葛藤や感情を動かすことをわざわざしなくても済むからです。子供を助けたい願い、良い方向に進んで欲しいとと願うのであれば、まずは一番間接的に関わっているお母さんが楽になることが重要です。もしかすると離婚できなくて苦しんでいるお母さんを助けようとしているのかもしれません。勇気を持ってお子さんのためにも自分のためにもお母さんが自分と向き合い癒されましょう。幸せになるために遅すぎるということはありません。
また、書籍などで「親が子どものよい面を見つけて、そのことに喜びを抱きながら、日々の生活を送るという意識を失わないようしましょう。」とか「親は、子どものありのままの姿を肯定的に受け止め歓迎しましょう。」とか「子どもは親から充分に愛されていると感じてこそ自分の性格や能力に肯定的な実感を抱けるようになっていきます」とか・・・
そのような言葉多く見受けられますが、現場はそう簡単ではありません。
誰でもわが子にそうしたいと思っていても、そうできないのが現状です。では、なぜできないのか?
それは親が子供頃に親にそうしてもらえなかったからです。親自身が仕事で忙しかった、夫婦関係が良くなかったなど理由はさまざまです。良い悪いは関係なく、自分が与えてもらっていないことはどんな素晴らしい大人でも人には与えることはできません。英語が分かっていないと英語を教えられないのと一緒です。ですから子育てでも上手くいかないことがあるのです。親がその与えてもらえなかったという思いや悔しさなどいろんな感情を解放することでクリアになりあなたが与えらる人へと成長して行きます。お金は使うと減りますが心のエネルギーは脳と同じで使えば使うほど良くなります。愛を与えれば与えるほどあなたの愛は増えていきます。お母さんも癒されましょう。

◎子供が学校に行かない
子供が学校に「行かない」とき、無理に行かせようとはしないでください。ただお母さん一人で抱え込むのも大変です。焦らずのんびりでもなく、担任の先生や教頭先生、スクールカウンセラー、また市区の相談係りの方、お母さんが相談しやすい方を見つけ、お母さんお子さんの味方になってくれる方を2名以上持つことがポイントです。
お子さんが、学校へ行かないのではなく「学校に居られない」状況であることだと知っておきましょう。またそうなったいきさつも調べましょう。
親子関係が悪いのか、学校で上手くいっていないのか、また勉強の仕方が分からないのか・・・必ず何か理由が必ずあるはずです。
いじめや暴力は相手から抵抗する力も奪います。まず家庭が子供にとって安心できる場所になるように整えましょう。
学校でも上手くいっていないのに、親が子供をいじめることのないように気をつけましょう。親の焦る気持ちは十分に分かりますが、病気になれない子は不登校・非行という形で親に助けてのメッセージを送っています。
子供がなかなか学校に居られない理由を話さない場合は、焦らず親子の信頼関係を取り戻す必要があります。
親に理由を言わない要因の一つとして、自分は恥ずかしい、みじめだと思っています。そのことで親を傷つけたくないと感じています。ですからなかなか話そうとはしません。時間(信頼関係)が必要です。
また、「学校に行けなくなった」のは、お子さんの心の疲れを表しています。大人が人間関係や仕事のプレッシャーで病気やうつになるのと似ています。
しかし、これは心のガソリンが切れで体にも抵抗力がなくなり、自分を守ろうとしているいい知らせでもあります。これ以上、心が壊れてしまわないように避けているのです。
そう見ると、学校に行かないのも正常な反応です。
心が完全に壊れてしまうと正常な反応がしなくなり、ひどいいじめや扱いを受けているのにも関わらず学校へ行き続けてしまいます。一種の麻痺状態が起こってしまいその方が危険だと思います。
また、家族の誰かが専制君主のように振る舞い、威圧的・暴力的であったりなどの家族の問題のストレスが一番敏感な子供にでることもあります。
不登校とは、子供からの大切なメッセージで健康や家族の絆や間違った関係を見直す大変良いチャンスの岐路でもあります。
不登校のお子さんをお持ちの親御さんへ
○子供は本当の理由を絶対話さない
○子供と同じ目線で子供の気持ちを客観的に見る
○不登校のお子さんはいじめられて弱くみじめではなく「しっかりと自分を守る強さ」を持っています。
○子供を非行や犯罪から守れるのは、ルールやしつけだけではなく「親から大切にしてもらった」思い出から出てくる「この親を裏切れない」という心です。
対面・電話・スカイプ・カウンセリング

●不登校について悩んでいる親御さんへ
学校にいられない問題や両親の問題を抱えているお子さんは少なくありません。しかし、体のチェックも後回しにしないよう気をつけましょう。
不登校の隠れた原因 起立性調節障害
また、自閉症 アスペルガー症候群 ADHD ADDなど
これらは知的障害 学習障害がないため大人になるまで気が付かず、社会に出てから分かることもあります。
社会性・想像力・コミュ二ケーションに特徴があり遺伝性も高いと言われています。心のせいだけでなく隠れた問題も見逃さないようにしましょう。発達障害のお子さんは育てにくく親や先生からよく叱られ自己価値が低くなります。そのため攻撃性も高くなります。発達障害は早めに発見することで接し方が分かり親子関係の改善も早めに進んでいくでしょう。
※セラピストやカウンセラーが発達障害の知識がないといくらヒーリングを受けても絶対に改善しないところが出て来ます。そのうち何とかなるでしょうと曖昧なカウンセリングは避けましょう。
※知識があるセラピスト・カウンセラーであればヒーリングはとても効果的です。Healing・Iでは大人のアスペルガー症候群・ADHDに合ったヒーリングを手法も使っています。そのため改善されている方も多くいらっしゃいます。
●最近では、高機能自閉症・大人のアスぺルガー・自閉症スペクトラル発達障害の方へのサポート、アスペルガーの夫を持つカサンドラ症候群の奥様のサポートをしています。旦那さまとのコミュケーションでお困りの方はご相談下さい。対面・電話・スカイプカウセリング
